🚀 アポロ13号船長 死去
住本 有記のEnglish のwebsite です。
🚀 “奇跡の生還” アポロ13号船長 ジェームズ・ラベルさん死去
📰 NHK NEWS WEB ( 2025年8月9日 15時38分 )
[ NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、月へ向かう途中、
爆発事故に見舞われながらも奇跡の生還を果たしたアポロ13号の
船長、ジェームズ・ラベルさんが7日、亡くなりました。
97歳でした。]
⌚️ OMEGA 対談 ( 省略あり )
まず伺いたかったのは、映画「アポロ13」が事実に忠実かどうかと
いうことです。
「あの映画は事実に基づき正確に作られていますが、違う所が、
たったひとつあります。それは事故の後、ヘイズが“おまえが
攪拌スイッチを入れたから事故が起こったんだ!”とスワイガート
を責め、言い争う場面。でも実際にはあのような、
いざこざはありませんでした。」
どの飛行士も極めて冷静だったとラベル船長は語る。
「私は必ず帰れると信じていた。悲観論者は宇宙飛行士に
なるべきではないんだよ」
〜
「宇宙へ飛び立つにはネガティブな部分があってはダメなんだ。
逆に言えばネガティブなことを少しでも考えるような者は
宇宙飛行士になるべきではない。
私はあの事故があってもネガティブなことは一切、考えなかった。
あの時に役立ったものは、それはポジティブな思考だ。
常に成功を信じること。我々には限られた道具と管制室の支え
しかなく、とにかく彼らのことを信じ続けるしかなかったんだよ。」
〜
「私はあの事故から、どんな困難にあっても恐れないことを学んだ。
アポロ13号以後も、さまざまな危機に見舞われたが、
やるべきことをやった結果、こうなると予測し、それを忠実に
行えばいいと考えることが大切だと知ったんです」
🚀 アポロ宇宙船は、アメリカのNASAが実施したアポロ計画で
使用された宇宙船の総称です。特に、アポロ11号による人類初の
月面着陸は、宇宙開発史上画期的な出来事として知られています。
📝 亡くなられたのを、ニュースで知りました。
宇宙から戻っても、97歳まで生きられたんだ、元気が貰えます。
アポロ宇宙船は、人類初の月面着陸などがあり、
アポロ シリーズが、1番、インパクトが強いです。
ピンチの時こそ、冷静で、前向きな気持ち、
ポジティブが大事なんだと思いました。
いつか、誰でも簡単に、宇宙に行ける日が来たら、
行ってみたいです。
怖いので、かなり歳を取ってから行きたいです。
私のバケットリストが増えました。
📷 ジェームズ・ラベルさん ( 中央 )
0コメント